寒い冬だからこそウォームアップで体を温めよう

こんにちはASAPです。

10月ももう後半、寒さがだんだんと厳しくなってくる時期です。皆さんはトレーニング前にウォーミングアップをしていますか?寒い季節は体が温まりにくいため入念なウォームアップが必要となります。どのようなことに気を付ければいいのかをまとめてみました。

ソース画像を表示

〇筋トレ前のウォーミングアップ

・ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動で心拍数と体温を上げる

有酸素運動をすることで緩やかに心拍数と体温を上げる事が目的ですのでゆっくりとしたペースを心がけましょう。5分から10分ほど行える摂りそうです。

 

・軽い重量の重りを持ちメインの運動をする

その日のトレーニングと同じ動作を軽い負荷、あるいは自重で行います。ウォームアップ効果に加えて本番動作のリハーサルやフォームの確認にもなります。複数種目のトレーニングを行う場合はその種目ごとに軽い負荷のセットを行うことがオススメです。

・動的ストレッチ(動きの中で体を伸ばす)で可動域を広げる

動きながら体をほぐす方法です。ラジオ体操などが例に挙げられます。筋肉を伸ばしたまま静止する『静的ストレッチ』はあまり運動前には適しません。

 

ウォーミングアップをすることで血流が良くすることで筋肉が柔らかくなり素早くスムーズに収縮することが可能になります。関節の可動域も広がり柔軟性が高まることで怪我を未然に防ぐこともできます。また、身体の状態も知ることが出来ます。体に違和感はないか、呼吸はどうか、左右のバランスは同課など体に耳を傾ける時間でもあるのです。

少し面倒だと思う方もいらっしゃるかもしれませんがトレーニングの効率UP、怪我の予防を考えてぜひ取り入れてみてください!

 

 

 

Scroll to top