かっこいい体や引き締まったカラダを目指してる方が好きな食材を食べてボディーメイクするのは難しいと思います。理想的な体系目指す場合は、食材からタンパク質を摂取して適切な筋力トレーニングを続けなくてはいけません。そこで鶏むね肉だけだと食事のバリエーションが減りマンネリ化に繋がる為、鶏むね肉に引けを取らない高たんぱくの食材をご紹介致します。
高タンパクの食品の代表例
タンパク質が多く含まれている食品の例としては
・肉類
・魚介類
・卵類
・大豆製品
・乳製品
があげられます。
多くの食品には,100g当たりの栄養表記がされています。外食やお店,コンビニにも表記がされていることが多い為、手軽に高タンパク低脂質の食材がコンビニから手軽に手に入るのはとてもありがたいですね
タンパク質含有量が優れているオススメ食材(100gあたり)
カツオ
カツオには、タンパク質が26g(100g当たり)含まれており鶏むね肉よりもやや多い数値になっている。他にもDHA(脳の活性化)とEPA(血液をサラサラにして、血流を増やす)、タウリン(コレステロールの低下)なども豊富です。また、“研究にてVTD(コンピューター管理、監視カメラの作業)をする労働者が「目がかすむ」「目が疲れる」と感じている方が鰹節ダシを4週間継続摂取したところ改善傾向が見られたという結果があります。”
参考文献:鰹ダシ継続摂取が気分・感情状態、特に疲労感に及ぼす影響 著作:石崎 太一、黒田 素央、杉田 正明
エビ
エビは、世界的にも食べられるシーフードとして消費されています。とても栄養素が豊富であり個人的に、女性にオススメします。結論、美容効果やお肌改善が期待できるアスタキサンチン(ビタミンC約90倍の効果)コラーゲン(肌の新人代謝を高める)亜鉛(肌や粘膜を新しくしてくれる&貧血予防)などが期待できます。エビには、脂質が0.3gしか入っていなくタンパク質が約24g含まれている為、トレーニングしながら肌が綺麗になりたいトレーニーにはオススメな食材でしょう。
サケ
日本人が浸し実のある食材で、朝起きてからタンパク質を摂る手段ではとてもいい食材だと思います。サケもタンパク質22g入っており、EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸があり動脈硬化の予防や中性脂肪の減少をもたらす効果が期待できます。また、ビタミンが豊富でビタミンB1は糖質の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝を特に助ける栄養素になる。他にもビタミンDなどは骨粗鬆症の予防などの効果も期待できる。
まとめ
お肉や魚は糖質制限をしながらでも食べれる食材な為オススメな食材です。また、「ダイエット=鶏むね肉」ではなく美味しいものを食べながらボディーメイクやダイエットをしたい場合には、食材を変えることでリバウンドなどが減り自分が目指す理想のカラダに近づけるでしょう。