痩せる為に行いたい最低限の事

 あなたの体重は今何kg?

突然ですがみなさんは体重を毎日計っていますか? 体重計なんか乗りたくない!もう1年以上体重計ってない!という方、まずダイエットを始めるためにスタートラインとしての第一歩は、今の自分のありのままの状態を知ることです。体重が思うように落ちない方は、自分自身の状態から目を背け、現実逃避をしている方がすごく多いです。現実と向き合うのは辛いことかもしれません。しかし、現実と真摯に向き合ったときの挫折感や情けなさなどは、ダイエットを行う上で強い原動力や活力になります。まず最初は、体重計に乗り毎日計る習慣を身につけましょう。この一歩が記念すべき第一歩になるに違いありません。

太る原因の第1位は?

まず真っ先に対処しなければいけないのは、おやつなどの間食、食後のデザートです。スイーツ、スナック菓子、和菓子…etc。おそらくこれに関しては頭ではわかっていると思います。例えば子供がゴージャスなおやつとしてケーキが出て来たときに、嬉しそうな顔で無邪気に喜びます。本来おやつと言うのは、特別感による喜びです。ところが毎日、間食や甘い物をたべることが習慣になっている方は、食べるのが当たり前になり食べないと損をした気持ちになります。おやつがどうしてもやめられないという方は、過去にあった特別な体験を思い出しましょう。旅行先のソフトクリーム、思い出のレストランのデザート。おやつは人を笑顔にしてくれる特別な食べ物ではないでしょうか。今はどうでしょう?考えて見てください。それが原因で様々な負の要因になっていませんか?

 痩せる生活とは?

簡単に痩せる生活をチェック項目として考えていきます。9個のチェック項目を達成できれば間違いなくダイエットは成功に近づきます。
・ 多品目を少しずつの幕の内弁当的なおかず
・ 買い物をするときは量よりも質
・ 肉や魚など塊でどんと食べず、野菜などと合わせた混合系で
・ 満腹感を促すにはシャキシャキ系の葉もの野菜
・ 夕食は寝る4時間前には必ず済ませる
・ お皿には小鉢などを使って視覚的な満足感を
・ 腹八分目に抑える
・ 小腹は満たさず、空腹感も必要
・ 自らの手で自分が続きやすいおかずの選び方を編み出す

まとめ

肥満とは切実な問題です。朝洗面所で鏡を見るとき、お風呂に入るとき、街中のガラスや鏡に映る自分の姿、記念撮影の写真、嫌という程自分を見る機会があります。そうすると自信がなくなっていきます。こんなはずではない。昔は違った。などの想いを抱きながら日々の生活を過ごしている方は少なくはありません。そんな状態が5年も10年も続いたらどんどん自信がなくなり、生活に活力がなくなってきます。ダイエットに成功した方は多くの場合その体重をキープしようとします。また痩せていくにつれて皆さんいい表情をされるようになり、明らかに発している雰囲気が変化してきます。痩せてよかった。もう戻りたくない。そんな実感が痩せる生活を続ける最高のモチベーションになります。この記事を読みASAPが痩せる生活のパートナー・サポーターと一つとして活用して頂ければ嬉しく思います。最後に痩せていく自分の姿を周囲に見てもらいましょう。そして驚かせてあげましょう。

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