ダイエットのカギになる3つのエネルギー

皆さんは、一日に消費されるエネルギーはご存知でしょうか?

年齢が若い程推定エネルギー必要量は高くなりますが、50~60代後半になるにつれてエネルギー量は減っていきます。

腹, 体, カロリー, ダイエット, エクササイズ, 太い, 女性, フィット, フィットネス, 女の子

ダイエットの鉄則として自分の摂取カロリーよりアンダーカロリーにする必要がありますが、まずそれを知らないで

ダイエットしている人が多いんではないでしょうか。

アンダーカロリーにするには食事制限だけではなく代謝を上げることで更にダイエット成功につながります。

今回は、代謝を促進させる3つのエネルギーをご紹介いたします。

 

目次

・ダイエットの鉄則

・3つのエネルギー

安静時代謝率

身体活動

食事誘発性熱産生

・瘦せやすい体を保つためには

・まとめ

ダイエットの鉄則

ダイエットと言われると食事制限や運動などのイメージがありますが、ダイエット時にはアンダーカロリーにすることが瘦せるための必須条件となります。

ダイエット, バーニア, サンドイッチ, カロリーカウンター, 減量, 健康, 食物, ライフスタイル, 痩身

体脂肪を1kg減らす為に必要なエネルギー量が約7200kcal~7700kcalと言われています。

一か月で体脂肪を2キロ落とすとなった時には一日500kcalカットすることで体脂肪を落とせることになります。

例)30日×500kcal=15000kcal  15000kcal÷2=7500kcal

 

自分の食事を振り返って無駄な間食を防ぐことで500kcalは簡単に省くことができ、無駄な脂肪を落とすことができます

それ以外にも体重や体脂肪を減らすためにエネルギーを消費する際に3つのエネルギーが必要になっていきます。

それが、安静時代謝率、身体活動、食事誘発性熱生産でこのエネルギーをうまく使うことでダイエットの効率化が

上がります。

3つのエネルギー

ランニング, 女性, 人種, アスリート, スポーツ, 公園, 速度, フィットネス, 女の子, 足

■安静時代謝率

何もしなくても消費されるエネルギー

■身体活動

運動によって消費されるエネルギー

■食事誘発性エネルギー

食べ物を咀嚼したり、消化する際に生じるエネルギー

この3つがあります。

太りにくい体を作るために

太りにくい体を保つためにはもちろん食事管理も必要ですが、先ほどの安静時代謝率が大切になってくると思います。   安静時代謝率は、エネルギー消費の60~70%を含みます

安静時代謝率を上げるには除脂肪体重の増加、年齢の若さ、成長異常体温など遺伝や体の大きさによっても変わっていきます。ですが、最大20%の個人差があります。

まとめ

ダイエットを成功させるのはアンダーカロリーにすることがどのダイエットでも鉄則になります。

運動をした経験があまりない方は、最初からトレーニングと食事制限の両立は難しいと思うのでトレーニングを

優先的に行い、冒頭に話した3つのエネルギーを高めることから意識したほうがダイエットの成功の道に繋がるでしょう

 

水戸市のパーソナルジム・ダイエットジム

水戸市のダイエットジムの「エイサップ」では体験プランもございます。
まずはお気軽にご相談ください。

予約はこちら
https://asap-fitness.jp/training/trial

Scroll to top