もうすぐ節分!大豆の栄養と効果とは??

こんにちはASAPです。

1月も下旬になりもうすぐ節分!節分と言えば豆まき!豆まきと言えば大豆!ですね。ということで今回は大豆についてのブログとなります。

 

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〇大豆の主な栄養素

・タンパク質

畑の肉ともいわれている大豆にはタンパク質が豊富に含まれています。他の豆類と比べてもタンパク質含有量が高いことが特徴でトレーニングをしている人にはなじみ深いソイプロテインの原料にもなっています。

・ビタミンB群

ビタミンBは8種類のビタミンからなる栄養素で効果は多岐にわたりますが主に糖質や脂質の代謝を助ける、貧血防止や皮膚や粘膜の健康維持に効果があります。また、水溶性なので水に溶けやすく仮に摂りすぎたとしても尿で体外に排出されるとされています。

・食物繊維

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが、大豆は不溶性食物繊維の割合が高めに含有されています。不溶性食物繊維は・便秘の予防や改善・腸内の健康維持・消化器官の働きをサポートするなどの効果があります。

・イソフラボン

イソフラボンは豆類に多く含まれるポリフェノールの1種で更年期障害の改善や骨粗しょう症の予防にも効果があるとされています。

 

 

〇大豆を摂取する効果とメリット

・糖質を抑えてタンパク質を摂取できる

大豆タンパク質は、その他のタンパク質高含有食品に比べて、低糖質かつ低脂質なため、筋肉増強に限らず運動をしていない人のタンパク質補給としても利用しやすい点が特徴です。

タンパク質は人体あらゆる部位で活用されているためトレーニングのお供としてだけでなく、普段からの健康維持としても欠かせない栄養素です。

・コレステロール値を低下させる

大豆に含まれているグリシニンには血中コレステロールを低下させる効果があります。また、中性脂肪の減少にも効果があるとされています。

・イソフラボンによる美肌効果や血流改善効果

大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをすることで女性ホルモンの低下で起こるたるみやシワの対策、さらに骨密度の低下を予防できる効果もあります。また、イソフラボンには血小板の凝縮を抑える働きもあり血流をサラサラにする効果もあります。

 

まとめ

大豆は植物性の食べ物の中でもタンパク質含有量が多く、ビタミンや食物繊維も摂れる素晴らしい食材です。特に大豆に含まれるイソフラボンには女性に嬉しい効果がたくさんあり、トレーニングをしている人、していない人関わらず積極的に摂取したい食材です。


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