こんにちはASAPです！６月後半になり気温、湿度共に高くなる時期になります。そこで注意してほしいのがサプリメントの保管方法についてです！

食材と違ってサプリメントの保管についてはあまり気にしていなかったことが多いのではないでしょうか？

今回は、梅雨の時期から夏にかけて気を付けてほしいポイントを踏まえて話していきます！

水分に溶けやすいビタミン剤などは水分が付着すると簡単に吸収してしまい成分が変わりやすくなってしまいます。また、直射日光も避けたほうがいいでしょう。前述のビタミン(ビタミンB2を含む)は光増感反応によって変なにおいがしたり栄養成分の分解を引き起こす可能性があるため直射日光を避けることが無難です。

プロテインパウダーの保管に関しては封をしっかり閉じておけば夏でも常温保存が可能です。しかし涼しい時期と比べるとやはり劣化が早いのは事実、心配な方は冷蔵庫で保管することもおすすめです！

夏は高温多湿なため錠剤や乾燥した粉末であってもカビやダニが発生するかもしれないからです。

特に行ってしまいがちなのがプロテインを牛乳や水で溶かした後に冷蔵庫で保存するということです。冷蔵庫で保存なら大丈夫！と思いがちですがタンパク質は細菌類の大好物。食中毒のリスクが高まってしまいます。

賞味期限はあくまで目安なので開封後は早く飲み切ることが大前提ですが保存法としては蓋つきの密閉容器に移し替える、温度と湿度が低い場所に保存する(冷蔵庫など)ができます。また、ドラッグストアなどで食品用の乾燥材を利用することもダニやカビの発生リスクを下げることができます。

錠剤のサプリメントに関してはピルケースなどを用いると良いでしょう。

まとめ

今回は夏場のサプリメントの保管についてでした！

カビやダニはアレルギー反応を起こしたり健康被害が出る危険性があります。錠剤、パウダー関係なく上記の対策法を試していただきたいです。

特にプロテインの作り置きは冷蔵庫で保管しても食中毒の恐れがありますので注意して楽しい運動習慣を目指していきましょう！

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梅雨の時期は要注意！！サプリメントの保管方法！